イタリアの旅最終章（世界遺産）

イタリアの旅の終わりは

世界遺産のオンパレード：ローマ

まずはバリカン市国へ（世界でい一番小さい国：人口約８００人）

ローマ法王とその関係者が住むところ

サンピエトロ広場に着いたのは朝の8：50

夜２１時の飛行機で日本に帰る日だったので

朝から夜まで歩けるだけローマを歩こうというのが計画でした。

バチカン市国の衛兵さん

ボディチェックがありぃぃ

さすがバチカン市国よねぇ～（ここまでは普通）

入るとサンピエトロ大聖堂のまえに祭壇の準備が・・・

あれれ？？？？イースターだから？？？

もしかしたら、ローマ法王が出てくるの？？？

はい、そのとおりでした。

期待を大きく裏切ってあのカーテンから姿を現したのではなく

わたしの１０人くらい前を通って行ったのぉぉぉぉぉぉ

朝早くからサンピエトロ広場でスタンバイしていたわたしは

なんとこんなに近くで

ローマ法王に会っちゃった～～～

わたしの隣にいた３０歳台の女性が「パパ～～」って

さけんだから、わたしはどこかにこの方のパパが居るのかと思ったら

みんなが「パパ～」っていうじゃないの！

パパ＝ローマ法王でした。

式典が始まったのが確か１０時？

ローマ法王もこの目で拝見させていただいたから

さっ帰ろっ・・・と、したら・・・

もどれない～～～～

この広場に、入りきれないほどの人が世界各国からやってきてて

（手には国旗）

でられない～～～

最後のアーメンまで何回アーメンに付き合ったことか

ローマ法王のありがたいお話の途中で

「どうやて、ここから抜け出そうか？？？？」

同行のオットと話していたら

「シッ」って周りに居た信仰深そうな女性に叱られちゃった～

１２時に献金がはじまり、みんなが動いたので、

わたしたちは逆行して外へ・・・

今テレビで「ダ・ヴィンチ・コード」バチカンを・・・

って映画のＣＭが放映されていますが

まさに最後の画面

サンピエトロ広場の人の群れ

あの中にわたしがいたって感じです。しかも前の方に

よく脱出できたぁぁぁ

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次

サンタンジェロ城へ

プッチーニ「トスカ」の舞台

先ほどのローマ法王の住むサンピエトロ大聖堂とは秘密の通路で繋がっていて

何かあったときは法王が逃げてくるそうです。（過去にあった）

西暦139年に完成したとは思えない

石でできたすっごい城

これ、レプリカじゃなにのよ

さりげなくおいてある彫刻年号を見たら西暦１６０年位

西暦０年とか紀元前００年とか

こんなのがゴロゴロ、手に取れる場所に置いてありました。

この世界遺産の中にＢＡＲ（バール）あり

軽食がとれるってこともまた、驚き

例えば日本で言うと世界遺産の姫路城の中に

喫茶店があるようなものですから！

もちろん食事をしました。

サンタンジェロ城から見たテヴェレ川

テヴェレ川に掛かる橋の彫刻

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ついにやってきました

コロッセオ

古代ローマの遺跡、歴史を肌で感じ

圧倒され呆然とするわたし

（撮られえているの、知らなかった。この後姿が今回の旅の感想です）

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最後は

フォロロマーノ

長いことお付き合いくださってありがとうございました。

全て世界遺産でした。

圧倒されて帰ってきました。

お陰さまで時差ボケなし。

帰るや、仕事の山。ボケている暇がなくて

幸いでした。

最後の最後に

イタリアで見た桜で、旅のシリーズは終わりにします。

日本の桜とイタリアローマにある世界遺産コロッセオのコラボです。

で、もって「日本が一番いい～～」と、さやにおさめたわたしです。

イタリアの旅その５（ローマ1日目）

フィレンツェ→オルヴィエートと旅して最後はローマです。

ローマは2日間見学

ローマはやっぱりローマでした。

圧倒されました。

紀元前だの紀元0年からの遺跡が目の前にゴロゴロ

日本が竪穴式住居、弥生時代と同じときに

イタリアではこれ↓です。

町のあちこちに発掘された（発掘途中？）の遺跡がゴロゴロしています。

ゴロゴロという言葉が的確だと思います。

ここがヴェネツィア広場です。

白大理石の壮麗な建物

トレヴィの泉

海神ポセイドン像をはじめ、バロック様式の噴水です。

彫刻がみごとでした。

夕方だったので夕日が彫刻を照らして

ステキだった～

もちろん後ろ向きでコインを投げ入れました。

是非もう一度行きたいです。

↓この建物の中央にある道を入っていくとトレヴィの泉に行きます。

道を渡ってこちらに来る人たちは帰ってくる人たち。

↓「ローマの休日」のスペイン広場

映画と同じってあたりまえですが・・・

夕食は写真右下のみどりのあるレストラン

もちろん外のテラスで

このピッツァは美味しかった～

スパゲッティの食感は「うどん」かな

あすはいよいよ最終日

バチカン市国とコロッセオ、フォロ・ロマーノへ

バチカン市国ではあるハプニングに遭遇

お楽しみに

ヤッホ～な気分

「イタリアの旅」は今日はお休みです

だって

今日の関東地方は夏みたい

ヤッホッホ～～

大好きな季節の到来です

家の掃除をしました。半袖です

久しぶりの掃除（へへッ）です。

さっぱりぃぃ

この爽快な気分をブログにしないで何をブログにするって・・・か？

庭に目をやると・・・

一昨年植えたガーデンシクラメンに今頃花が・・・

「ホントニャ」

「トラちゃんがたってる場所ニャ」

「トラちゃんはどこで遊んでいるのかニャ？」

「ご飯いっぱい食べていったから、大丈夫だよ」

リカステも咲きました。

イタリアの旅その4（オルヴィエート町で見かけたもの）

オルヴィエートで撮った写真を紹介します。

町の市の様子から。

土曜日、色々なものを乗せた車が町の広場にやってきました。

週に何回来るかは分かりません。

（イタリア語では質問できないし、英語は通じなかったから・・・）

ここは高い丘にある町なので

ふもとの町から車で販売にやって来るのです。

地元のみなさんが集まってきました。

にぎやかです。

↓これも野菜みたい。TVの料理番組でお料理してましたが

意味不明？？？

お花は山のような束で買って行きます。

同じ種類の花を抱えきれないくらいの量、買います。

日本では見られない光景でした。

わたしもここで、チーズを丸のまま購入

お土産にしました。

超臭くて食べられないチーズから

日本のプロセスチーズの味に近いものもありました。

わたしは中間くらいの臭さのチーズを購入。

ピスタチオ、袋いっぱいで800円位

これもお土産に購入しました。

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町のみなさん

↓このお宅の御主人とか（たぶん聞き取りが正しければ？？？）

すっごいお庭でした。

生ハムを売っているお店の店主

...｡oо○**○оo｡...｡oо○**○оo｡...｡oо○**○оo｡

花が絵になるステキな町並みでした。

わたしの魂は今だオルヴィエートに行ったっきり・・・です。

イタリアの旅その3（オルヴィエート）

2日目オリヴィエートへ

ローマ：テルミニ駅からこの日もインターシティでオリヴィエートまで約1時間15分。

日本人観光客はあまり行かない町

世界一美しい丘上の街

オリヴィエート

今回の旅で一番良かったところ、惚れてしまった街です。

リンクしておりますので、ＨＰも是非ご覧下さい。

列車をおりてから、約3分間ケーブルカーで天空の街を目指します。

19世紀には、もうすでに水力を利用して動くケーブルカーがあったようです。

大きさは約30分ほどで歩ける距離の小さな町

街の中の風景はといったら

これまた

ステキ～

トヨタの車が走ってるぅぅ

ランチはＨＰで調べたこのお店で頂きました。

トリフがたっぷりかかったパスタとステーキ

トリフうぅぅんうまいっ

前菜は生ハムです。種類は何十何百種類もあるみたい！！！！

オリヴィエートのドゥオモ（司教のいる聖堂：カテドラル）へ

オリーブの木を使った木工職人さんの通り「職人通」

かわいい木工作品がいっぱい

ニャンコの木工だぁ～

この家の方は猫が好きなんでしょうね。

あっ、ここにニャンコちゃんが・・・・一休みをしています。

わたしも、ここで一休み。

まだまだ、天空の街

ステキなオリヴィエートの旅は続きます・・・・・

イタリアの旅その2（フィレンツェ）

上の娘が是非フィレンツェに行ったほうがいいよ

との推薦もあり、

1日目はそこに行きました。

ユーロスター（日本で言うと新幹線）で

ローマ：テルミニ駅からフィレンツェまで1時間半の列車の旅

車窓からの風景は・・・

フィレンツェ駅前

フィレンツェの町中

写真の一番奥に最大の教会ドゥオモの丸い屋根が見えてます。

最初はウフィッツ美術館へ

↓これはレプリカですが本物は美術館の中で見ました

他には「ヴィーナスの誕生」「春」

ダビンチ、ラファエロ等だれもが教科書等で見たことのある

絵をこの目でみました。（もちろん撮影禁止）

シニョーリア広場

次はヴェッキオ橋↓へ

橋の上にはお店や住居があります。

珍しい橋なので第二次世界大戦のときドイツ軍の将校が壊すのを止めさせた唯一の橋で

今に残っている貴重な橋

橋の中から見ると↓

お店屋さんは並んでいます。

この花は日本のつつじです。

最後はフィレンツェ最大の教会：ドゥオモ　と・・・

ジオットの鐘楼へ

400段ちかくある階段を昇りてっぺんへ・・・

そこから見たフィレンツェの町の風景は

ちなみに教会の中は↓

これが1日目でした。

イタリアの旅その1（街角風景）

昨夜遅く帰国しました。

とりあえず無事でしたが・・・

成田にもどってきてトランクの鍵がな～い～

スペアもな～い～

なので、昨夜はトランクの鍵を壊すことから始まりました。

旅の風景はこれからじっくりＵＰします。

見てくださいね。

さすが、紀元前27年から約400年間栄えたローマ帝国だけあり

いたるところに古い遺跡がゴロゴロ、ころがっていました。

「ころがっている」って感じ！

まず、始めは

軽く街角の風景から・・・

映画「終着駅」の舞台テルミニ駅に着いたのは夜でした。

この写真は昼間撮ったものですが、着いた時は夜10時すぎていたので

こわかった～日本から来た25歳くらいの男の子といっしょに降り立ちました。

地下鉄は落書きの宝庫

ローマの地下鉄はＡ線とＢ線しかありません。

訳は

ローマの地面の下には紀元前からの遺跡がごっそり残っていて

地下鉄を作ることができないそうです。

町のお店やさんの風景

パスタ等乾物のお店

ジェラート屋さん

いくつかのお店で食べましたが、どこも味は少々甘すぎかなぁ～

ここでお茶を飲みました。

大道芸人さんと・・・

もちろん、下にあるバケツに1ユーロを入れました。

「ボンジョ～ルノ、ニャンコちゃん」

「そこのジャポ～ネ、イタリア語うまいニャ」

「グラッツェ」

午後は仕事です。あ～仕事モードに切り替えなきゃね。

まだまだイタリアの旅風景は続く・・・・

あわただしく・・・・

今日成田発のＪＡＬで

イタリア（ローマ、フィレンツェ）へ

単独・駈足の旅に行ってきます。

1月に日本ローマ往復航空券3万円を発見

添乗員なし・キャンセル料の効かない

航空券という売りのもと3万で出ていたので予約してました。

行ってきます。

仕事は・・・・何とかしました。

みなさんのところで一人ひとりコメント書く時間なしてごめんなさい。

昨夜、荷造りをしたというあわただしさ・・・

hanaには言ってません。

叱られそうで・・・・

「何で行くニャ！」ってね。

かかりつけの病院で薬をたくさんもらいました。

「何でこんなに薬があるニャ？？？」

「なんでだろうねぇ～」

（ごめんねhana)

一変してならくの底へ・・・

朝

庭のパンジーをatsuさんに頂いた花瓶にさして・・・

お香をたいて・・・

今日もすがすがしい朝の始まりです！

仕事へ行く前のリラックス～っと思った

その時

えっいつもとカーテンの具合が違う？？？？

あれれ？？？

ぎゃ～あ～～～

なんだ、これ～

いったい誰が～って

言わずとしれたあの方です。

hanaはどこ～～

（話を作ってんじゃないんです。ホントにここにおりました！）

hana、カーテンに登ったでしょ！

「何かの間違いじゃないの？あたしじゃないニャ。きっと

登ったのはおばあちゃんニャ！」

約束だよ

仕事を抱えながらも

先週末、息子が家に帰ってきました。

仕事をしている息子をhanaが監督です。

息子「あ～、ここらで職場のある○○に帰るね～」

息子です↓

息子「お母さん言うことよく聞くんだよ」

hana「いつもわたしはいい子だニャ・・・・お兄ちゃんこそ仕事がんばれニャ」

お給料が減ったとぼやく息子

そりゃそうでしょう。

文句いわないで、仕事ばんがりなさいね。

息子「また来るね」

hana「またおいでニャ・・・約束だニャ・・・指きりニャ」

鮎つりの三角傘が見えたり

クーラーボックスがあって、haanがそこに乗ってたり・・

ごちゃごちゃの部屋で恥ずかしい～・・・

オットはわたしに片付けさせてくれないんです。

訳は・・・

わたしがなんでもかんでもゴミだと思って捨てちゃうから・・・

桜のトンネル

9分咲きです

最高の咲き具合だと思います。

...｡oо○**○оo｡...｡oо○**○оo｡...｡oо○**○оo｡

お雛様をしまいました。

来年、またね。

何してるニャ？

母の手です。

トラも見に来ました。（元気です）

春

千葉県の県花は「菜の花」です。

ここは、わたしの家の近所の江戸川の土手です。

対岸は埼玉県

娘がお嫁に行った先です。

一昨日の風景

今、菜の花は真っ盛り

４月

新年度のスタートにふさわしい写真と思いupしました。

更に

わたしの町には利根川も流れています。

対岸は茨城県。

茨城県から見たわたしの住む町；千葉県です。

お城が見えるでしょ？

関宿城です。

市町村の統合でわたしの町に合併されました。

今年の２月、皇太子様が関宿城の見学にいらっしゃいました。

それにしても、田舎やわ～

 

ホントやニャ