ヴァチカン市国(イタリアの旅秋編6)
今回の旅の最終回
最後は、旅の一番最後に行ったヴァチカン市国です
まずはこの1枚
ヴァチカン市国に行く前
ヴァチカンが遠くに見えます。
ここはサンタンジェロ城
娘とオットのほほえましい光景です
血液型がふたりいっしょで
似ています・・・理屈をこねまわすお二人さんです
サンタンジェロ城から歩いてバチカン市国へ
はい、到着
観光客の後ろの柱にご注目下さい。
何本も重なって見えるでしょ
(ちょっと見えにくいですね。ごめんなさい)
それが、ここに立って見ると
この通り~
ぐるっと一回りしている柱が
どれも1本に見えます。
1本の後ろには4本位(?)重なったあるんです。
計算して作られてたそうです。
たぶん色んな理屈をこねまわして作ったんだわね。
次に礼拝堂の中へ・・・
飛行機の時間に間に合わなくなりそうで
眺めただけだったのが悔やまれます。
美術館へは行けませんでした。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
最後に
現在、京都国立近代美術館で公開中のボルゲーゼ美術館展
にゃんこのあくびの「はなのお世話係りさん」がブログで掲載していたボルゲーゼ展
ローマで行ってきました。
完全予約制
2時間の時間制限
時間が来ると入場者総入れ替え
受付で手荷物は全部預けるシステム
完全No Photo
ここをクリックするとその撮影禁止の館内が見られますよ。
午後5時からの予約を取ったので出てきたら7時
外は真っ暗
ボルゲーゼ公園のあるピンチョの丘から見たローマの夜景で終わりにします。
長いこと見てくださってありがとうございました。
(hana、出番が少なくてごめんね)
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コメント
カトリックの大本山だけあって
もの凄い重厚さですね。
柱の配置も凄いし その上の聖人の像も。
若いときに一時行きたくなり予算を見たのですが無理でした。
昔は12日間のツアーが多かったのよね。
旦那様とお嬢様仲良いのですね♪
バチカンではスイスからの衛兵をご覧になりましたか?
ハデハデ衣装です。
投稿: ヤムヤムママ | 2009年12月 2日 (水) 15:54
ヤムヤムママさんへ
ママさんは読書家だけあって
知識が豊かですね
スイスの衛兵さん
見ましたよ
あくせく働いて
なんの知識もなく行ってしまったわたしが
自分でも残念に思っています。
百聞は・・・ですが
やっぱり知識あっての一見なのでは???
あくせく働く自分も嫌いじゃないけど
もう少しのんびりと・・・
そういう年齢になりつつあります。
ヤムヤムママさんはお会いしたことないけど
目標のお一人です。
投稿: hana | 2009年12月 3日 (木) 11:44
絵葉書を見ているように、綺麗な写真ばかりで、うっとりです。本当に行った気になってしまいました。
一枚目のご主人と娘さんの写真、ご主人ってすごく若く見えますね。まるで、恋人同士のようです。最後の夜景もとてもステキです。
京都のボルゲーゼ展、行けたら行ってみたいと思います。
投稿: atsu | 2009年12月 3日 (木) 13:40
ホント、完璧なシンメトリーですね。
几帳面な人たちが「理屈をこねまわして」作った
代物なんでしょうね
まだ映画や写真でしか見たことがない、イタリアの建造物。
一度は本物を見てみたいものです。
京都の美術館では、ボルゲーゼ美術館を描いた作品が
一番に展示してありました。
建物自体が芸術作品ですからね。
最初から圧倒されましたよ。
投稿: はなのお世話係 | 2009年12月 3日 (木) 17:54
ローマの夜景、凄く綺麗に撮れています。
奥にヴァチカンも綺麗に写っていますね。
一度、私もここの夜景を見に行きたいです!!
投稿: 志保子 | 2009年12月 4日 (金) 22:06
バチカン市国にも行かれたのですね
私はしこく違いの四国に住んでいますが
バチカンは行ってみたい所の一つです。
みなさん仲が良くて娘さん戸ご主人のツーショット
どなたかが言ってましたけど
恋人に見えますよね。
素敵な旅でしたね!
↓飾って頂いてありがとうございます。
hanaさんのセンスを見習っても
私にはこんなに奇麗に飾れないけど
我が家もそろそろ出しましょう。
投稿: kyochan | 2009年12月 5日 (土) 09:32
atsuさんへ
ボルゲーゼ展
是非行ってみたらいかがでしょうか。
京都、行きたいなぁ~
投稿: hana | 2009年12月 5日 (土) 22:04
はなのお世話係さんへ
ほんと、美術館そのものが
芸術品ですものね。
わたしもガツンと圧倒されました。
イタリア:ローマの文化は
並じゃないですね。
投稿: hana | 2009年12月 5日 (土) 22:18
志保子さんへ
行ってみて!
投稿: hana | 2009年12月 5日 (土) 22:51
kyochanさんへ
しこく違い・・・
フフッ
楽しい言い方ですね。
kyochanさんのお人柄です。
でもね、日本のよさも再発見でしたよ。
日本のわびさびの世界
情緒豊かな色合いは
イタリアにはありませんでした。
具体的に言うと
甘いものはあま~い
塩からいものは、ものすごく塩から~い
極端な味でした。
日本のほのかな◎◎・・・という風情はなかったです。
日本が一番です。
クリスマス飾り
一生大事にします。
ありがとう。
投稿: hana | 2009年12月 5日 (土) 22:55
こんばんは!
親子2ショットの写真いいですね!
ビルケーゼ展のページ、見てまいりました。
当たり前だけど全て手作りなんですよね
手作りだからこそ、ここまで繊細に出来上がるんでしょうけど・・・
すごいですよねぇ~・・・
私、ここのところ、hanaさんへのコメント、
「すごい」ばかりですね
もっと、ちゃんとしたコメントをしたいのに
言葉が見つかりません・・
無知だわ・・・私・・。
投稿: のりママ | 2009年12月 5日 (土) 23:45
もっのすごい細かい計算を繰り返した
美なんでしょうね。
それゆえに圧倒されるほどの美しさなのかも。
こんなところで日がな一日ボ~っとしてたら
気持ちいいだろうなぁぁ
投稿: カエル子 | 2009年12月 6日 (日) 22:05
のりママさんへ
見み行ってくれてありがとうございます。
「すごい」の一言が
全てを物語っていると思います。
感動すると言葉になりませんものね。
「すごい」ばっかりで
かえってうれしいです。
わたしも現地で「すごいねぇすごいねぇ」
しか言えなかったです。
投稿: hana | 2009年12月 7日 (月) 14:59
カエル子さんへ
写真を見て
カエル子さんがそう思ってくれて
光栄です。
たしかに時の流れを忘れそうなくらい
見入る場面もおおいです。
でもね、
あえて言わせて頂くと
ニャンコの側でボーットしているのが
最高の中の最高だと
思いますよ。
ホント
投稿: hana | 2009年12月 7日 (月) 15:01