カトレア咲きました②
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本日10月9日午前11時(午後から出勤の夫が気が付いた時刻です)
hanaは天に召されました
18歳6か月でした
動けなくなり、何も口にしなくなり、おしっこも出なくなって2日が過ぎ
今日は3日目でした。
私は朝早くに出勤しましたので、
夫からのメールでhanaが亡くなった事を知りました。
ちょうど夫のメールを確認していたと同時に上司からの指示が飛び
仕事に専念せざるをえないわたしでしたが、どうしても涙が流れ
こまった午前中でした。
昼に家族一斉ラインでみんなに知らせました。
昼時だということもあり、息子、婿殿からすぐに返信がありました。
みんなhanaの事を心配しておりました。
おーちゃんのパパ(婿殿)から
「家族みんなに愛されて、何不自由なく暮らせ、最期も苦しまず天寿を全うでき、
この上なく幸せな生涯だったと思います。今晩ママとおーちゃんがお会いしに行きますので
宜しく」と。
娘とおーちゃんが来てくれました。
娘はわたし以上に泣いていました。
みんなで明日の火葬の準備をしました。
明日、市の斎場で火葬します。
おーちゃんと娘
段ボールの箱におーちゃんが絵を描いてくれました
「はなちゃん だいすき」
我が家の猫・・・hanaちゃんは今年の4月で18歳になりました
現在は18歳6か月です
今年の暑い夏はニャン生で初めてクーラーの効いた涼しい部屋で過ごしました
クーラーが嫌いな子でした
「おもらし」をするようになったのはその頃からです
結果、わが家は絨毯を取ってどの部屋もフローリングにしました
hanaが「おもらし」してもいいようにです
失敗しても一度も叱ったことはありません
また、生まれた時から躾けた結果
人間の食べる物には一度も手を出したことがなかったにも関わらず
最近はテーブルの上に乗っていたずらをする様になってきました
いい子だったのに、最近変だなぁと思い始めたのが、暑い夏の最中のことでした
10月になり、涼しくなりました
すると、
午前2時:まさしく「うしみつ時」
異様な声で鳴きはじめ、家の中をあちこちとエンドレスに歩き回り出しました
人間の徘徊のようにです
8年ぶりに動物病院に連れて行きました
獣医の恵美子先生と久々のご対面です
予防接種以外は病院に行った経験のないhanaちゃん
おとなしく診察していただきました
恵美子先生の言葉
「18歳6か月になったのねぇ
病気せず偉かったわねぇ
異常行動は老化によるボケですよ
腎臓が小さく硬くなっていますねぇ
年齢と状況を考えるとお薬の投与はやめましょう」
診察のみで、爪を切ってもらい帰宅したのが2日前のことです
今、hanaちゃんは静かに目をつぶって寝ています
苦しそうではないですが、スヤスヤと心地いい眠りではないようです
だた静かに目をつぶっていて、声をかけると、ちょっと動こうとします
体が思うように動かず、ただじーっとしているような様子です
先週までのhanaちゃんとは別人のようです
昨夜は鳴くこともせず、徘徊もできず、ただじーっと寝ていました
わたしと夫のベットの間にじーっと寝ていました
毎日様子が変わります
心配ですが、何もしてやれず・・・・
ただ見守るだけのわたしたちです
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